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さてとでは続きを…

ここからは新規カットがかなり多くなってきます

まずはルルを捕まえたスザクは皇帝シャルルの元へ…

ルルことゼロを捕まえた褒美としてナイト・オブ・ラウンズに入れろといい、それを了承してもらい

スザクはラウンズへ…

ルルーシュはシャルルのギアスにより記憶を書き換えられてしまう

いきなりナイフを投げるテンさん事、ナイト・オブ・テンのブラッドリーさん

テンさんの挑発で場が悪くなったのを察したか介入するジノ、そしてカメ子のアーニャ…

ギアス…という能力を知っている、ナイト・オブ・ワンことビスマルク・ヴァルトシュタイン卿

スザクにはルルの記憶が戻らないかを監視することになる、ギアスを知る機密機関の職員とともに

そう、ここでロロが出てきます、ヴァルトシュタイン卿はロロの事をネブロスと呼びます

ネブロスがロロの本名なのかな…

ロロを見たスザクは君はあの時の…そうですアキト五章最後のシーンですね

ここでアキトと少し繋がります、ちなみにアキト達は今回は出てきません

ニーナはロイドさんの推薦?によりシュナイゼルの元へ行き

ナナリーはキョウトが監禁していたということにになり、そこから救い出された皇女として報道されます

スザクは記憶を消すのはルルだけでよかったのになぜ学園の皆の記憶もと…考えていたときに

ゼロの復活…そうです 魔神の目覚めはカットされます

スザクは事情によりユーロに行くことになり、監視役をロロ達に任せユーロに

その間に第一皇子オデュッセウスと天子様の結婚が破棄になり

中華連邦で紅蓮とパイロットが捕らえられた事を知ったり

ゼロによって殺されたカラレス総督に代わり、ナナリーが11の総督に…

ユーロ戦線にいる際、何度もルルの記憶について問いかけるが特に変わった様子はないと言われ

半信半疑ながらも納得するスザク…

一応…としてジノとアーニャをアッシュフォード学園に編入させますが

その二人からはルルーシュには特に様子はないとの報告を受ける事に

それとは別に会長が卒業した事を知り、会長に電話をするシーンとかもあります

ちなみに生徒会長はリヴァルに…

そしてまたネブロス事ロロに監視状況を聞いて得になしといわれた時にロロの表情の豊かさに驚き

中華連邦にゼロはいるのにルルーシュは学園にいる・・・のになぜか納得がいかないので直接確認しに行くことに

そこでルルと対面して襟を触る、二人しか知らない仕草をして確認したとこ、ルルーシュではないとい

うことを知り、今まで機密局は何をしていたんだと思い現場に行くと、そこは既にルルのギアスによっ

て、操作された機密局員が…

それと同時期にV.V.はゼロがもしルルーシュだとしたらこちらに攻めてくるということを恐れ

ジェレミアをシャルルに内緒で、調整してギアスキャンセラーをつけて

租界に潜らせ所々でキャンセラーを発動させて、様子を探ることに…

そこでギアスを解かれてしまったのがシャーリー…うわ・・・きたか・・・と思ってたら

ジェレミアがこれ以上首を突っ込むと命を落とす…と忠告をして

二人に悲しい思いはさせたくないといい立ち去ります

そうです、ジェレミアはV.V.の下で働いてるつもりはなかったんですな

元々血筋とか皇族とか凄く気を使う男、一部の最初のシーンで泣いていたあの男はきっとジェレミアな

んだろうな…と マリアンヌに対して忠義を感じていた感じ

それを知り も、元々知ってたし…みたいな強がりを見せるV.V.

そして舞台は俺を陥れたギアス教団は許さないという事でギアス教団の本拠地へ

そこには既にコーネリアが潜入していて、現場にいたバトレーが世界は終わると嘆いてたところに

現れ事情を聞いてたりと、追い込まれていくギアス教団

後がなくなったからか、ジークフリートに乗って出てくるV.V.

機体性能が凄いのか苦戦を強いられる黒の騎士団

V.V.がルルの事をシャルルに似ているからマリアンヌに似ているってというとこのセリフが変わってたかな…

この間に生き残りのギアス教団達は脱出しようと試みる

アニメではC.C.が攻撃してたんだけど映画では攻撃してなかった…

これは復活のルルーシュへ何かしら関わっていくのかな?

ロロをジークフリートに張り付かせ、偽りの兄弟ごっこを終わらせるべく

ロロの乗った機体につんである爆弾を起動させようとするが

その時にコーネリアがジークフリートの弱点をついた攻撃をして

弱ってる所をルルとコーネリアの同時攻撃によりジークフリートの破壊に成功させる

その一方では扇とヴィレッタの恋愛話みたいなのがあったりなかったり

ちなみにこの時は既に蜃気楼

どうやって手に入れたかは説明なし

辛うじて逃げたV.V.はなんとか逃げようとする…そこへ現れたのが皇帝シャルル

V.V.は助けてくれと頼むが兄さんは嘘をついたといい…後に分かるが、V.V.のコードを奪ってしまう

そこへ駆けつけた蜃気楼…とそこで景色が変わり…思考エレベーター(アーカーシャの剣)へ

そこで対峙するルルと皇帝シャルル…鏡を使った反射でギアスをかけることに成功して倒した…?

この時のなんともいえない喚起の声のルルがなんか凄かった

ちなみに画像はこんな感じ

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倒したはずだったが起きてくる皇帝シャルル…

戸惑いながら銃を何度も放つが全くきかない

皇帝シャルルは全て教えよう…といい手をかざし景色が歯車の景色になる

皇帝シャルルはギアスを捨てた代わりに永遠の命を…コードをもらったという

それを聞いて戸惑うルル…そこへ死にそうなV.V.と話していたC.C.がこちら側に

ちなみに会話の内容はまたここへ戻ってきただの、V.V.はマリアンヌが好きだったんだろうとか

コードが取られていることを知ったりとか

こちら側に来たC.C.はようやく願いを教えてくれる

C.C.の願い…それは自分自身を殺してくれ…との事

それが出来るのはコードを受け継いだシャルルであるということ、そしてシャルルに対抗したければ

私を殺せというC.C.だがそれが出来ないルルーシュ

お前は優しすぎたといいシャルルの下へ行くC.C.

そして舞台は再び思考エレベーター(アーカーシャの剣)へ

なぜV.V.のコードを奪ったのかと聞くC.C.にしに行くお前が聞いてどうするというシャルル…

そしてC.C.を殺そうとする時にルルーシュが戻ってきてC.C.をなんとか説得します

そんな顔で死ぬな!最期くらい笑って死ね!必ず俺が笑わせてやる!見たいに

そのセリフに何か思うことがあったのかは分からないけど、シャルルを拒むC.C.

そしてその隙に蜃気楼で神殿を壊すルルーシュ

崩れ落ちる神殿とC.C.そしてC.C.を救い皇帝をこの中に閉じ込めることに成功して

こちら側に戻ってきた二人…だがC.C.の様子がおかしい・・・そう、記憶がなくなり、昔にもどったらしい?

そして少し月日が流れ

中華連邦その他の国々をまとめた超合集国を設立して、日本を取り戻しに行こうとする黒の騎士団

そこへ突如として現れる皇帝シャルル…それにとてつもなく恐怖感じるゼロ…

このままではナナリーが危ない…そう考えたルルはC.C.の行為を袖にするぐらい冷静さを失う

C.C.にケガをさせてしまい冷静になったか…

多分使いたくなかった最後の手段…そうスザクに連絡をする

君がゼロか…?の問いにあぁ、俺がゼロだと答えるルルーシュ

ゼロが俺に何の用だ?との問いかけに対してナナリーを助けて…守ってくださいと懇願するルルーシュ

そして…スザクはユフィの騎士として俺がやることは…と悲壮な…決意を持った顔をしてEDへ…

スザクのあの表情は殺そうとした決意のなのか・・・それとも

とそんな感じで終了

R2の話はほんとカットした、スザク視点で語られたってのもあるけれど

スザクは学園に戻ってないというとこもあったり変更点もしばしば

何よりシャーリーが…ですよね

これがどう関わってくるのか、そしてギアス教団の生き残り

前回のときも思ったけど、映画しか見てない人はぜひTV版も見てほしいなって思ったかな…今回のは特にね…

やっぱり語りつくせないでしょ こんな短いとね

かなり編集とかは大変だったろうなって思える・・・

そのなかで個人的には紅蓮の空飛ぶシーンとかまたここで花火をあげよう…とか黒の騎士団の活躍をもっと見たかったってのもありますが

次がこれなら仕方ない、カットされてもって思えるような展開になることを信じてます

そんなわけで舞台はいよいよ最後…どうなることやら・・・